VS急戦&右四間のひとくちメモ

かる~くさばいて勝つ!

「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」発売予定

三間飛車藤井システムの戦術書が、ついに発売されることがわかりました。発売日は2018年9月12日。著者はもちろん佐藤和俊六段です。佐藤和俊六段は、2016年度の第66回NHK杯テレビ将棋トーナメントで、後手番でこの三間飛車藤井システムを駆使し、羽生善治三…

VS三歩突き捨て型急戦 ハマり形からの大逆転

▲o.kantaro七段VS△某六段戦より。先手三間飛車VS後手三歩突き捨て型急戦(第1図)。「三歩突き捨て型」と聞いてもピンとくる方はほとんどいないと思いますが、1988年発売の名著「三間飛車ガイド」(武者野勝巳七段監修)や「先手三間飛車破り」(青野照市九…

三間飛車戦法とは

「三間飛車戦法」とは、飛車を居飛車の位置から左辺に振って戦う振り飛車戦法のうちのひとつです。先手なら7筋、後手なら3筋に飛車を振ります。数字が小さいほうがわかりやすいからでしょうか、「七間飛車」とは呼ばれず、後手番のときの筋をとって「三間…

【2018年6月版】奇襲戦法&特殊な三間飛車&三間飛車破りの棋書、定跡書まとめ

鬼殺しをはじめとする奇襲三間飛車、2手目△3二飛戦法などの特殊な三間飛車、そして三間飛車破り(石田流破り、奇襲戦法破りも含みます)の棋書、定跡書をまとめました。2000年以降発売の棋書を対象として、奇襲三間飛車/特殊な三間飛車/三間飛車破りごと…

WCSC28 振り飛車党・HoneyWaffle、三間飛車を多用し8位に【決勝編】

本記事では、決勝リーグにおけるHoneyWaffleの対局を振り返ります。二次予選では、対戦相手の角頭歩戦法や居飛車誘導作戦などの変化球がありましたが、決勝リーグでは結果的にすべて真っ向勝負といえる序盤戦でした。

【2018年8月更新】石田流三間飛車の棋書、定跡書まとめ

初手から▲7六歩△3四歩▲7五歩とする石田流に関連する棋書、定跡書をまとめました。石田流の棋書は、先手中飛車(初手▲5六歩)やゴキゲン中飛車、角交換振り飛車とあわせて解説されている棋書も多いですが、これらについては石田流の割合が約半分以上を占…

【2018年4月版】ノーマル三間飛車の棋書、定跡書まとめ

序盤早々に▲6六歩(後手番ならば△4四歩)と角道を止める三間飛車、いわゆるノーマル三間飛車に関連する棋書、定跡書をまとめました。2000年以降発売の棋書を対象として、新しいものから順に載せています。合本版や文庫版、更新版がある棋書については、最…

【2017年12月版】将棋ウォーズの三間飛車党トップ3まとめ

スマートフォン、タブレット、PCブラウザなどから、1日3局まで無料で手軽に対局を楽しめる将棋アプリ、将棋ウォーズ。各個人で一番の得意囲いと得意戦法は、マイページから確認することができます。また、将棋ウォーズ全体での囲い別、戦法別の獲得段位ラ…

叡王戦 藤井聡太四段、杉本和陽四段の三間飛車に勝利し本戦トーナメント進出

第3期叡王戦、段位別予選の四段戦決勝にて、藤井聡太四段が杉本和陽四段に勝利し、本戦トーナメント進出を決めました。杉本四段は、1回戦、2回戦を三間飛車で突破。続く3回戦の高野智史四段戦、そして決勝と同日の午前に行われた三枚堂達也五段戦も三間飛…

第7期加古川青流戦 藤井聡太四段、井出四段のノーマル三間飛車に破れる

前回覇者・井出隼平四段、ノーマル三間飛車を採用 第7期加古川青流戦、井出隼平四段 対 藤井聡太四段戦。 井出四段は、前回覇者でありノーマル振り飛車(角道を止める振り飛車)を得意とする実力者です。 本局では、井出四段はノーマル三間飛車を採用しまし…

コーヤン流 VS ▲4五歩超急戦

▲某六段 対 △kabagon六段戦より。後手三間飛車に対する、居飛車最速の仕掛け(第1図)。三間飛車側が△8二玉型ではなく、「コーヤン流三間飛車の極意・急戦編」で紹介されている「△7二玉・△9四歩型」になっています。▲3五歩が緩手だったのかもしれません…

VS右四間・定跡類似形

第1図は自分の将棋より。三間飛車VS右四間飛車の急戦定跡の類似系。「定跡外伝2」の局面と比べ、▲7五歩、△4二銀の交換が入り、また飛車の位置も違います (7八ではなく8八。後手から角を成ってきたため)。定跡外伝2の局面では、ここで▲6八歩と打っ…

VS▲4五歩超急戦・手順前後

羽生四段の▲4五歩超急戦 1986年、▲羽生善治VS△小阪昇戦より(敬称・段位略)。後手三間飛車に対する先手最速の仕掛け、▲4五歩超急戦(第1図)。正直、後手三間飛車を指していてこの仕掛けられ方はかなり嫌いです。しかし24ではみな居飛車穴熊もしく…